旦那の浮気が心配
- 「最近、夫の洋服の趣味が変わった」
- 「夫がスマホを肌身離さず持っている」
- 「夫のメールチェックの回数が増えた」
- 「夫の残業が増えたのに、以前と給料が変わっていない」
- 「夫が深夜にコンビニへ出掛けることが多くなった」
当サイトに訪問されているあなたなら、1つや2つ思い当たる項目があるんじゃないでしょうか。
あなたの勘違いならば良いのですが、ここで挙げた項目に旦那様がいくつも当てはまっている場合は注意が必要です。
じつは私も旦那に浮気された経験があります。
うちの旦那の場合、初めに不審に思ったのはスマホに電話やメールが入っても私の前では確認しなくなってきたことです。
その頃から「ちょっとタバコを買いに行ってくる」と深夜にコンビニへ出掛けることが頻繁になってきました。
ある日、旦那がタバコを買いに行こうとしたときに私があらかじめ買い置きしておいたタバコをスッと渡すと、なぜか機嫌が悪くなったのを覚えています。
今思えばタバコを買いに行くことを理由に浮気相手と連絡を取るつもりだったんだと思います。
それからだんだんとエスカレートしていき、急な残業や会社仲間との飲み会を理由に帰りの遅い日が多くなってきて、やがて夫婦間の会話もほとんどなくなってしまいました。
私が家で一人でいる間にも旦那が不倫しているかもしれないと思うと居てもたっても居られなくなり、何度かカマをかけて問い詰めたことはありますが一切認めることはありません。
自分でこっそり旦那の後をつけようかとも思ったのですが、私のような素人、しかも顔をよく知っているパートナーの尾行なんてうまくできるわけがありません。
決心して浮気調査のプロフェッショナルである興信所に相談して旦那の調査をお願いしました。
すると案の定、旦那は12歳も年下の女性と浮気をしていました・・・。
興信所の方から調査結果を報告されたときに見せられた証拠写真には、二人仲良くラブホテルから出てくるところがハッキリと写ってたんです。
感情的になった私は旦那が帰宅した途端、言い訳できないように証拠写真を突き付けて慰謝料のことも考えずに離婚してしまいました。
確実な証拠で旦那に抵抗されることもなく離婚できましたが、浮気の証拠を手に入れるのに数十日かかってしまい調査費用は180万になってしまいました。
私の場合はかなり焦っていたので探偵業者をじっくり下調べする時間も惜しんで依頼しましたが、実際にはもっと安い費用で浮気調査を依頼するコツがいくつかあることが分かりました。
私の過去の経験から調査費用をなるべく安く抑える方法や、おすすめの探偵社を紹介していますので参考にしてください。
浮気しているかチェックする
まずはあなたの旦那さまが本当に浮気しているかどうか、以下の項目をチェックしてみましょう。
【生活】
- おしゃれなレストランや飲食店に詳しくなった
- 一緒に行っていないはずの映画やイベントに詳しい
- 最近、趣味が増えた
- 服装・下着が以前よりオシャレになった
- 帰宅後すぐにお風呂に入るようになった
- 生活リズムが前と微妙に変わった
- 自宅で食事する回数が減った
- 知らないうちにクレジットカードを作っている
- 給料明細に家族も知らない早退や休暇が記載されている
- 残業や出張が急に増えた
- 会社の同僚や同級生との付き合という言い訳の飲み会が多くなった
- コンビニや散歩など、ささいな用事で外に行くことが増えた
【行動】
- なぜかいつもイライラしている
- 手を繋ごうとすると避ける
- 法律関係のテレビ番組を見たがらない
- あなたのスケジュールを把握したがる
【携帯電話】
- 携帯電話を家の中でも肌身離さず持っている
- 携帯電話に触ることを極端に嫌がる
- 携帯電話の受け答えが小さい声や短い返事になった
- メールをする回数が増えて相手を聞いてもごまかす
- コンビニや散歩など、ささいな用事で外に行く
- 別の携帯電話をこっそり持っている
【車】
- 車のシートの位置が微妙に違う
- 家族を自分の車に乗せたがらなくなった
- 車内に以前はなかったウェットティッシュなどの小物が充実している
- 車の掃除をすることが増えた
上記の項目に当てはまっている個数が多いほど、残念ながらあなたの旦那さまは浮気をしている可能性が高いということになります。
自分で調査 or 専門家に依頼?
最近では車などに取り付けて追跡できるGPS発信機をレンタルしている業者もありますので、旦那さまの居場所をスマホやパソコンから簡単に遠隔で見ることができるようになりました。
しかしGPS発信機だと旦那さまの行動パターンを掴むためには最適ですが、それをそのまま証拠として使うのは無理です。
またカバンの中や車内などで証拠になるものを見つけても、写真を撮っておくぐらいに留めてなるべく手を付けないように。
浮気している本人を中途半端な証拠を見せて問い詰めたところで、素直に認める相手はいないでしょうから。
それどころか警戒されてしまい今後は浮気の証拠を掴むことが困難になるでしょう。
あまり深追いはせず、決定的な証拠を手に入れるためには専門家に依頼するべきだと思います。
浮気の調査費用を安くするコツ
【方法1】浮気の日を特定する
浮気調査の費用を安くするために一番大事なことは、旦那さまが浮気するであろう日を特定すること。
まずは探偵社に依頼すると掛かる費用をご覧ください。
- 1.調査料金 → 着手金や人件費など
- 2.経費 → 交通費や宿泊費
- 3.手数料 → 報告書作成費
- 4.成功報酬 → 結果の程度に応じて支払われる成功時の報酬金
この中で着手金や手数料、成功報酬に関しては、興信所に見積もりをお願いすれば金額が明確に分かります。
一方、人件費については『調査員単価×調査員数×調査時間』で計算されることになります。
単価や調査員数については交渉である程度なら減らすことができるかもしれませんが、基本的に依頼者がどうにかできるものではありません。
探偵の方が張り込む時間を減らすことが、大幅に費用をカットするポイントとなります。
GPS発信機などを利用したり日頃から行動パターンを注意深くチェックするなど、前もって旦那の素行を調べておきましょう。
探偵社に依頼する前に確実に浮気をする日を特定しておき、その日1日だけ探偵社に調査を依頼すればいいわけです。
またあなたが「何日に実家に泊まります」などと言っておいて、逆に旦那さまが浮気しやすい状況を作ってやるというのも効果的です。
【方法2】複数の業者に見積りを依頼する
おそらくほとんどの方が探偵社に浮気調査を依頼するのは一生のうちに1度や2度です。
初心者であるために浮気調査の相場が分からず、依頼した業者の言いなりになってしまうでしょう。
実際に浮気の調査に掛かる費用は探偵社によってまったく変わってきますし、その計算方法も様々。
複数の業者に見積りを依頼すれば調査費用を比較することができますし、交渉により業者同士を競争させることで提示した料金よりも安くできる可能性があります。
当サイトで紹介している探偵社はどこも無料で相談・見積もりしてくれる業者ばかりですので、時間が許すかぎりどんどん見積もりしてもらいましょう。
良心的な探偵社の見分け方
興信所や探偵事務所というと、ちょっと怖いイメージがありますよね。
「依頼したことを知人にバレないのか?」
「調査したフリをして料金だけ払わされないか?」
「法外な金額を請求されたりしないかな?」
と心配している方も多いと思います。
確かに調査依頼者と探偵業者の間で契約内容をめぐるトラブルが増加しています。
どんな探偵事務所が良いのか見分ける項目をいくつかあげておきますのできちんと確認してください。
- 警察署公安委員会へ探偵業の届けを出しているか?
- 契約をする前に重要事項などを書面で説明しているか?
- 調査会社側の事務所での面談を拒んでいないか?
- 調査費用を明確に提示するか?
- 契約の締結を急がせないか?
- 警視庁のサイトに違反業者として掲載されていないか?
おすすめの探偵社は?
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当サイトでは数社の探偵事務所を紹介していますが、まずは『探偵探しのタントくん
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何より匿名&無料で診断してもらえるというのが魅力です。
さらに現在は『タントくん』経由で調査依頼した場合、毎月先着50名様に5万円がキャッシュバックされるキャンペーンを行なっているようですので相談時に確認して下さい。
※ただし「タントくんで探偵社を決めてもらったから」と、すぐにそのまま依頼するのはおすすめしません。
セカンドオピニオンとして、複数の探偵社にも見積もりしてもらい、比較・納得した上で依頼しましょう。
調査料金を安く抑えるコツです。
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「最強FBI緊急捜査SP」「悪者は絶対に許さない!実録!犯罪列島」など、数多くのテレビ番組や雑誌で調査協力していますので、知っている方は多いかもしれませんね。
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